ほとんどの野菊が咲きましたが、黄色系の野菊は遅咲きなんですね。
出雲乙立寒菊、ヒノミサキギク、その後を継ぐのは、 山陰菊、まさに冬に咲く寒菊です。 いずれも花はとても愛らしいです。 これは山陰菊 花は3センチ前後です。 この2枚は寒菊です。 花径は1.5~2センチぐらいしかありません。 それがとっても愛らしいんです。♪ 遅咲きのキクってなんか損をしているような気がしないでもありません。 ここはひとつ値下げに踏み切ろうとおもいます。 500→400ですけれど。 ところで、利休百首の中に 茶の湯には梅寒菊に黄葉落ち青竹枯木あかつきの霜 という歌があるのだそうです。 なんだか、寒菊があったので無理矢理もってきた感があります。^^; 意味はみなさまそれぞれに解釈してください。 わたくしめは本を注文したので、これから勉強します。。。
by sakiplanta
| 2010-12-11 21:11
| 植物紹介
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